腸は第二の脳である
・24時間自律神経の支配下で働く
・水分、栄養の吸収
・免疫システムを担う
・老廃物の処理(便など)
あなたの腸内フローラ知りたくないですか?
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◆そもそも免疫とは?
カラダには、外部から侵入する異物を認識して、リンパ球が異物を攻撃する機能が備わっている。
それが免疫です!
腸には、免疫細胞の60%が存在していると言われているため近年では、腸活ブームが話題になっています!
◆乳酸菌はどうなの?
乳酸菌とは発酵により糖から乳酸を作る微生物の事!上部の図にもあるように良い乳酸菌は、善玉菌と呼ばれ漬物やチーズ、ヨーグルトなど食品に使われているビフィズス菌などです!
乳酸菌といっても、、一つではなく400種類あるとも言われています。また、腸内環境が人それぞれ異なる事から合う乳酸菌も異なるが、上記食べ物以外では乳酸菌生産物というサプリメントだそうです。
◆内臓リンパセラピー(腸もみ)
あなたはこんな事に悩んでいませんか?
・手先足先の冷え性
・お腹が張る
・便秘
・ガスが溜まる
女性の悩みの一つではないでしょうか?
そんな悩みを一緒に解決していきましょう!
◇運動習慣とつける
1日5分以上30分程度で構いません
集中してウォーキング
集中してストレッチヨガなど
集中して行う事がポイントです!
◇水分補給を心がける
人のカラダは、60%が水分ですので60%以下は脱水状態である。体液が不足することで、起こる症状
口渇、嘔吐、倦怠感、むくみなど体内の水分は、体温の調節の担っております。8割がリンパ液、1.3割が血液とも言われており私達に必要な、酸素、栄養、老廃物の回収なども行っています。
数字から見てもわかるように、カラダ全体にリンパは張り巡らされていますので
脱水状態であれば、リンパも滞り、血流も滞る、
カラダの流れが悪いと言うことは
→体温調節ができず、手先足先に血流が届かず冷えとつながる。
→体液がスムーズに運ばれないためにその場に留まりむくみになる。
→腸内に留まった老廃物もガスを発生させる
など悪循環となるのです!
もみほぐしなどカラダ全体へのアプローチにより血流を良くする
対処も良いですが、水分補給も大切です。
◇なぜ腸セラピーがよいのか!
リンパがもっとも多く集まる場所が「腸」と言われ
なんと、7割以上が集まっているのです。
腸付近にある乳び槽というリンパ管の流れを良くするのがポイントです。そして、心臓のようなポンプがないリンパの流れを良くする方法が腸セラピーなのです!
◆リンパの働き
組織の老廃物を取り込んだリンパはリンパ管からリンパ節にいく。リンパ球が異物や細菌・ウイルスなど外敵を攻撃し内部の組織を守っている、リンパ節は免疫の判断機関場所!
〈リンパの流れ〉
①両下肢リンパ
②鼠けいリンパ
③骨盤内通り
④腰・腸付近の乳び槽に集まります!
⑤胸管
⑥頸部と上肢
⑦鎖骨下静脈と内頸静脈が交わり
⑧静脈に流れ込みます。
◆日頃思うQ&A
Q : 善玉菌・悪玉菌・日和見菌の割合は?
A : 善玉菌 2・悪玉菌 1 ・日和見菌 7
がバランスが良いと言われています。
Q : 腸内環境の状態はどうやって知れば良いの?
A : 便の状態です、興味があったらぜひ!
Q:1日どの程度飲むのがよいか?
A:いろんな意見がありますが、1リットル程度からはじめましょう、体重20キロに対して1リットルと言われたり、体重×30mlや、2リットルなど言われていますし、年齢にもよります。
Q:水分は何で摂取するのか?
A:食べもに含まれる水分とお水です
Q:お茶・コーヒー・お酒は含めていいですか?
A:できればお水がよいです。
水は、10分程度で吸収されるが、お茶やコーヒーは1時間から2時間かけて吸収される。血管に吸収されるのはお水が良い
Q:常温でいいですか?
A:なるべく体温に近い温度が良いといわれていますが、冷え性のかたは特に白湯がおすすめです。
冷たい水は、消化器官に影響を与える、食べ物の消化吸収にですね。
Q:むくみが気になります
A:体液の流れが悪いことでむくみになります、水分をとり運動もしくは、腹式呼吸などで体液の流れを良くすることをおススメします。
Q : 水素水はいいの?
A : そもそも水は水素と酸素です。
水素水に含まれる水素には、抗酸化作用がある。
体内に水素を取り込むことで老化を防ぐ効果
少しずつ飲むのが良い!