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隠れ貧血

なんだか身体がだるい、眠れない、、

 

疲労感が向けない。。。

 

仕事に行くととりあえず気持ちは切替

だましだましの日常だなと思う事しばしば。。

 

疲労感が抜けない原因を探る↓

 

もしかしたら

 

隠れ貧血かも⁉️ 

 

貧血と聞くとヘモグロビン濃度が低いイメージですが、、

隠れ貧血は、体内の貯蔵鉄の不足→ヘモグロビンは体内にある鉄分のうち2/3はヘモグロビンが存在し

残りの鉄分は血液中に含まれる「フェリチン」に含まれいざという時のために貯蔵しているそうです。

フェリチン値減少すると鉄分不足になり隠れ貧血を起こすのだそうです。

主な症状は、不眠、頭痛、倦怠感、肩こり、めまい、疲れやすい、風邪をひきやすいなどだそうです。

 

鉄の役割に

体内の細胞に酸素を運ぶ重要な役割を果たしているが、他にも神経伝達物質である

ドーパミンやセロトニンを作る手助けをしたり、

肝臓の解毒酵素や抗酸化酵素を活性化したりする役割も担っている

「ヘモグロビン作りが優先されるため、鉄分が不足すると他の役割が果たせなくなり不具合が出てくる」

 

あらら、、

血流を良くすることしても改善されないってことになるかも!!

 

そもそも血液は身体に栄養を送ってくれている、、

でも栄養が足りなければ身体にも栄養は届かないということ

 

生活習慣を見直しても不具合があれば

病院に行って「貧血検査でフェリチン値調べてもらおう」

 

もしかしたらこの疲労感解消!

 

鉄が重要なわけですね!

 

 

参考に↓

三大神経伝達物質

 

①精神を安定させて幸福感を抱かせる幸せホルモン

→セロトニン

 

必須アミノ酸の1つ

トリプトファンを含んだ朝食→太陽を浴びてセロトニン

※卵、納豆、肉、魚、干物のうち3品目。

 

②向上心やモチベーションを高めてくれるワクワクホルモン

→ドーパミン

 

楽しい事を考える、行動する

 

③物事への意欲の源であるやる気ホルモン

→ノルアドレナリン

 

あとは、眠るために必要なホルモン

→メラトニン